2026年版 比較記事

Kaigi AI vs Microsoft Teams文字起こし — 2026年 徹底比較

Teamsの文字起こしが日本語でどこまで使えるのか、手元の録音・録画ファイルはどう扱えるのか、精度が気になるときに何ができるのか——Microsoftの公式情報をもとに整理したうえで、Kaigi AIとの違いを正直に比較します。

結論(3行まとめ)

  • Kaigi AIが有利な場合:ZoomやGoogle Meetも使う環境・Teams録画の高品質な日本語議事録が欲しい
  • Microsoft Teams文字起こしが有利な場合:全会議がTeams上で行われ、M365を既に契約している場合
  • =同等の機能:基本的な文字起こし機能・Teams会議との連携

詳細機能比較

機能Kaigi AIMicrosoft Teams文字起こし
文字起こしエンジンWhisper(OpenAI)公表なし
日本語対応日本語(日本)に公式対応(Microsoft公式ヘルプ・2026年8月16日確認)
多言語対応99言語公式ヘルプ記載の対応言語59(2026年8月16日確認)
話者識別(Kaigi AIは有料プラン)
リアルタイム文字起こし△ 外国語会議の日本語訳のみ(ボット経由)
Zoom連携
Teams連携
Google Meet連携
AI議事録自動生成Claude AIMicrosoft 365 Copilot(対象ライセンス)
アクションアイテム抽出Copilotの要約機能(対象ライセンス)
データ保管場所🇯🇵 東京リージョンMicrosoft 365のデータ所在地の方針に準拠(公式情報をご確認ください)
最安プラン¥0(60分/月)M365の対象ライセンスに付属
録音ファイルアップロード
商用利用

各セルは両社が公表している事実です。★などの評価スケールや点数付けは用いていません。Microsoft Teams文字起こしが公表していない項目は「公表なし」と表示するか、行そのものを掲載していません。

Teamsの文字起こしは日本語でどこまで使えるか

Microsoftの公式ヘルプでは、ライブ文字起こしの対応言語として「Japanese (Japan)」が明記されています(対応言語は59件、2026年8月16日確認)。日本語の会議でも標準機能として文字起こしを開始でき、書き起こしは.docxまたは.vttでダウンロードできます。出典はMicrosoft公式ヘルプをご確認ください(利用可否はご契約のライセンス・組織の設定によって異なります)。

一方で、文字起こしの対象は「Teams会議で話されている音声」です。Zoom・Google Meetの会議や、すでに手元にある録音・録画ファイルは対象外になります。Teams会議そのものを日本語議事録にする流れはMicrosoft Teams議事録ガイドにまとめています。

Teamsの録音・録画ファイルから文字起こししたい場合

「会議は終わっていて、SharePointやOneDriveに録画だけが残っている」という状態からでも文字起こしはできます。ただしTeams標準の文字起こしは会議中に動く機能のため、あとから録画ファイルを渡して文字起こしをやり直す、という使い方には向きません。

Kaigi AIはこの逆で、録画・録音ファイルのアップロードを入口にしています。MP4などの録画をそのまま渡せば、文字起こし・話者の識別・会議概要・決定事項・アクションアイテムまで一続きで生成します。商談などを会議のたびに自動で記録したい場合は、会議URLを渡してボットに参加させる方法もあります(Teams議事録の自動作成)。

Teamsの文字起こしの精度が気になるときに確認すること

Microsoftが公式に案内している精度のポイントは、会議の「話される言語」の設定を実際の発話に合わせることです。日本語の会議なのに設定が英語のままだと、当然ながら結果は崩れます。あわせて、同時発言を避ける・集音マイク1本より各自のヘッドセットを使うといった収音側の対策は、どのツールを使っていても効きます。

それでも社名・製品名・人名の誤変換が残る場合は、用語辞書に事前登録できるツールで先回りするか、録画から別のエンジンで文字起こしをやり直すことになります。Kaigi AIは日本語音声認識に用語辞書の登録と話者ラベルの手動編集を組み合わせて仕上げる設計です。

なお、文字起こしそのものではなく「取得した書き起こしを議事録の形に整えるのが手間」という段階の話であれば、Teamsの文字起こしを議事録に仕上げる方法で、トランスクリプト(.vtt)の取り込みを含む4つのやり方を整理しています。

料金比較

Kaigi AI

最安プラン:¥0/月(無料60分)・¥1,980/月(Starter)

Microsoft Teams文字起こし

最安プラン:Microsoft 365の対象ライセンスに付属(提供条件は公式サイトをご確認ください)

Teamsの文字起こしはTeams会議が対象です。Kaigi AIはTeamsの録画ファイル、または取得済みの書き起こし(.vtt)を受け取って、会議概要・決定事項・アクションアイテムまで構造化した議事録を生成します。

掲載の料金は各社公式サイトの情報をもとにしています。料金は変更される場合があるため、最新の料金は各社公式サイトでご確認ください。

5名チームの年間コスト試算

Kaigi AI チームプラン:¥9,900/月 × 12 = ¥79,200/年(5ユーザー込み)

こんな方にはMicrosoft Teams文字起こしがおすすめ

Teams会議内で完結するネイティブ文字起こし(Microsoft 365の対象ライセンスに付属)。セットアップ不要で、書き起こしは.docx / .vttでダウンロードできる。M365エコシステムとの統合

全会議がTeams上で行われ、M365を既に契約している場合

こんな方にはKaigi AIがおすすめ

Zoom・Google Meet

ZoomやGoogle Meetも使う環境・Teams録画の高品質な日本語議事録が欲しい

Microsoft Teams文字起こしから乗り換える2ステップ

1

Kaigi AIの無料プランでTeams録画ファイルをアップロードして議事録品質を比較

2

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実際にご利用のお客様のフィードバックをお待ちしています

よくあるご質問

Q.Kaigi AIとMicrosoft Teams文字起こし、どちらが日本語精度が高いですか?

Kaigi AIはWhisper(OpenAI)を使用しており、ビジネス日本語(敬語・専門用語・英語混じりの表現)に高い精度を発揮します。Microsoft Teams文字起こしの精度については公式情報をご確認ください。一般的なビジネス会議の日本語であれば、どちらも実用水準の精度です。

Q.Microsoft Teams文字起こしからKaigi AIへの乗り換えは難しいですか?

Kaigi AIの無料プランでTeams録画ファイルをアップロードして議事録品質を比較。Zoom・Google Meetの会議もKaigi AIで一元管理を開始。クレジットカード不要で無料プランから始められます。

Q.データの保管場所の違いは何ですか?

保管するのは文字起こしテキスト・議事録データで、保管先はAWS東京リージョン(ap-northeast-1・日本国内)です。アップロードされた音声・動画ファイルは、文字起こしの完了後に自動削除されます(処理に失敗した場合のみ再試行のため最大7日間、ミーティングボットの録音はワークスペース設定で保存を有効にした場合のみ最大30日間保持します)。Microsoft Teams文字起こしのデータ保管場所については公式情報をご確認ください。

Q.Teamsの文字起こしは日本語に対応していますか?

はい。Microsoftの公式ヘルプに、ライブ文字起こしの対応言語として「Japanese (Japan)」が記載されています(2026年8月16日確認)。ただし利用可否や操作手順はご契約のライセンス・組織の設定によって異なるため、公式ヘルプで最新の情報をご確認ください。

Q.Teamsの録音・録画ファイルから文字起こしできますか?

Teams標準の文字起こしは会議中に動作する機能のため、あとから録画ファイルを渡して文字起こしする用途には向きません。Kaigi AIは録画・録音ファイルのアップロードが入口で、MP4などをそのまま渡すと文字起こしから議事録(会議概要・決定事項・アクションアイテム)まで生成します。

Q.Teamsの文字起こしとKaigi AIは併用できますか?

併用できます。Teamsで取得した書き起こし(.vtt / .srt / .txt)をKaigi AIの取り込み画面に渡せば、音声を文字起こしし直すことなく議事録に整えられます。Teams会議はTeamsの標準機能で記録し、Zoom・Google Meet・対面の録音はKaigi AIにアップロードする、という分け方もできます。

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