ファイルのアップロード
音声・動画ファイルをアップロードすると、AIが自動で文字起こしと議事録を生成します。 対応フォーマットは MP4、MOV、MKV、MP3、WAV、M4A、FLAC、WEBM です。動画でもそのままアップロードでき、自動で音声を抽出するので、大きなファイルもそのまま(1ファイル最大8GB)。
文字起こしの前処理として、録音ノイズ除去(ffmpeg の afftdn フィルタ)と 16kHz・モノラルへの正規化を自動で適用します。エアコンや空調などの定常的な背景ノイズがある録音でも認識が安定します(元の音質に依存します)。
文字起こし・議事録の見方
処理が完了した文字起こしをクリックすると詳細ページが開きます。4つのタブで内容を確認できます。
ひとことで言うと:議事録の冒頭に、その会議の結論と「次にやること」を1行でまとめたハイライトを表示します。忙しいときはここだけ読めば要点がつかめます。
AIからの視点:議事録の末尾に、参加者が触れていない可能性のある観点・リスク・次の打ち手をAIが2〜3点提案します。アクションアイテムには含まれません(提案として参考にしてください)。
タイトルの編集:タイトル部分をクリックすると直接編集できます。
評価(👍/👎):議事録の出来をその場で評価できます。いただいた評価は品質改善に活用します。
エクスポート:右上のボタンから TXT・DOCX・PDF・SRT 形式でダウンロードできます。議事録のみ、文字起こしのみ、またはまとめてエクスポートを選べます。
詳細ページの「フォローアップ文を作成」ボタンを押すと、議事録をもとに送付できるフォローアップメール(件名+本文)をAIが下書きします。
アクションアイテム
議事録の「アクションアイテム」タブには、会議で決まったタスクが自動でリストアップされます。 担当者名が判別できた場合は、担当者ラベルとともに表示されます。
検索
画面上部の検索バー、または左サイドバーの「検索」から、すべての文字起こし内容を横断検索できます。 議事録のテキスト・文字起こしテキストの両方が検索対象です。
文字起こし一覧ページ内の検索バーは、そのワークスペース内のタイトルと本文を絞り込みます。
AI設定
設定ページの「AI設定」では、議事録の品質をカスタマイズできます。変更は「設定を保存」ボタンを押すと次回以降の処理から反映されます。
議事録・要約に使用する文体を選択します。
要約の構成フォーマットを選択します。各テンプレートの出力例を参考に選んでください。
新機能の開発スケジュールについて協議。Q3リリースを目標に、UIデザインとバックエンドAPIを並行開発することで合意した。
▸ 田中:ワイヤーフレームを来週金曜までに作成
▸ 佐藤:API仕様書のドラフトを共有フォルダへアップロード
▸ 予算は現行の範囲内で進める
▸ 外部委託は当面なし
1. 新機能開発スケジュールの確認
2. 担当者アサインの決定
▸ Q3(9月末)を目標リリース日とする
▸ UIとバックエンドを並行して開発する
▸ 田中:ワイヤーフレーム作成(期限:6/14)
▸ 佐藤:API仕様書ドラフト共有(期限:6/14)
6月21日(金)15:00〜
新機能をQ3(9月末)までにリリースする。開発はUIとバックエンドを並行して進める。
競合他社のリリース状況を踏まえ、Q3以降への延期はシェア獲得機会を損なうリスクがあるため。
(記録なし/会議中に明示されず)
外部委託は当面行わない。予算は現行範囲内で対応。
| 誰が | 何を | なぜ | いつ | どこで | どのように |
|---|---|---|---|---|---|
| 田中 | ワイヤーフレーム作成 | UI開発の着手に必要 | 6月14日まで | 共有フォルダ | Figmaで作成・共有 |
| 佐藤 | API仕様書ドラフト | 並行開発の前提 | 6月14日まで | 共有フォルダ | Notionにアップ |
議事録の文体を3段階から選べます。同じ内容でも、配布先に合わせて敬語のトーンが変わります。
「AI設定」でワークスペース全体の既定を設定できます。会議ボットでは、会議を追加する際にその会議だけ個別に選ぶこともできます。
会社名・製品名・人名など、AIが誤認識しやすい固有名詞をあらかじめ登録しておくと、文字起こしと議事録の精度が上がります。
・用語:登録したい単語(例:「Nexusプロジェクト」「石黒部長」)
・読み(任意):読み仮名。同音異義語の区別に役立ちます。
・補足(任意):用語の意味やメモ。AIの理解を助けます。
議事録AIエンジンの選択
国産AIプランでは、議事録・要約を生成するAIエンジンをアップロードごとに選べます。 日本発の 「国産AI(Sakana)」 と、標準の 「標準(Claude)」 の2種類です。 文字起こし自体はどちらのエンジンでも OpenAI Whisper が担当し、その結果をもとに選択したエンジンが議事録を作成します。
※ 議事録生成は日本発の Sakana AI が担当しますが、同社のモデルは海外の基盤モデルを一部利用するため、入力データの一部は海外で処理されます。データの保管は AWS 東京リージョン(国内)です。詳しくは プライバシーポリシー をご覧ください。
ワークスペースの管理
Kaigi AIのデータはすべてワークスペース単位で管理されます。 文字起こし・議事録・アクションアイテム・AI設定・メンバーは、それぞれのワークスペースの中に保存され、 他のワークスペースからは見えません。「個人用」と「チーム用」、あるいは「部署ごと」「クライアントごと」のように分けて使えます。
メンバーを招待してワークスペースを共有する方法は、次の 「メンバーの招待と権限」をご覧ください。
メンバーの招待と権限
スターター以上のプランでは、ワークスペースにメンバーを招待して文字起こしを共有できます。 設定ページの「メンバー」セクションから管理します。
| 権限 | できること |
|---|---|
| オーナー | 全権限。プラン変更・ワークスペース削除・メンバー管理・AI設定変更 |
| 管理者 | メンバーの招待・削除・AI設定変更。請求・ワークスペース削除は除く |
| メンバー | 文字起こしの閲覧・アップロードのみ |
プランと請求
設定ページの「プランと請求」から現在のプランを確認・変更できます。
| プラン | 料金 | ユーザー数 | 文字起こし時間 |
|---|---|---|---|
| フリー | ¥0/月 | 1名 | 60分/月 |
| スターター | ¥1,980/月(税込) | 1名 | 10時間/月 |
| 国産AIプラン | ¥4,980/月(税込) | 1名 | 10時間/月 |
| チーム | ¥6,600/月(税込) | 5名〜(+¥1,200/名) | 50時間/月 |
| プロ | ¥22,000/月(税込) | 25名 | 100時間/月 |
アップグレード:設定ページのプランカードの「アップグレード」ボタンから Stripe の決済ページに移動します。
領収書・支払い方法の変更:「請求書・支払い方法・領収書を管理」リンクから Stripe のポータルで確認・変更できます。
キャンセル:「サブスクリプションをキャンセル」から解約できます。現在の請求期間終了までは引き続き利用できます。
セキュリティとデータ保管
Kaigi AI はデータの安全性を重視した設計になっています。
詳しくは プライバシーポリシー をご覧ください。
アカウントの削除
アカウントはご自身で削除できます。設定ページの「アカウント管理」から手続きしてください。 プライバシー保護のため、削除には30日間の猶予期間を設けています。
猶予期間中はいつでもキャンセルできます。同じ「アカウント管理」から削除リクエストを取り消せば、アカウントは通常どおりご利用いただけます。