AI議事録ツール比較|料金・文字起こしエンジン・データ保管で選ぶ
AI議事録・文字起こしツールを、料金・文字起こしエンジン・データ保管場所・多言語対応で横断比較。海外発ツールにはない国産AI(Sakana)・AWS東京リージョン保管・個人事業主でも月1,980円という選択肢まで、違いをまとめました。
無料で試す(初月90分・カード不要)Kaigi AIが選ばれる3つの理由
海外ツールが真似しにくい、日本の会議のための設計です。
データは東京リージョン保管
保管するのは文字起こしテキスト・議事録データで、保管先はAWS東京リージョン(ap-northeast-1・日本国内)です。音声は文字起こし完了後に削除(失敗時は最大7日、プラン切り替え待ちは最大7日、ボット録音は保存を有効にした場合のみ最大30日)。国産AI(Sakana)プランなら議事録生成に日本発のAIを選べます。
99言語→日本語に自動翻訳
英語・中国語・韓国語などの会議をそのまま日本語議事録に。敬語・稟議・5W1Hなど日本式フォーマットにも対応します。
個人事業主でも月1,980円〜
初月90分無料で、Starterは月額1,980円。クレジットカード不要で、法人契約前提のツールと違い個人でもすぐ始められます。
AI議事録ツール比較一覧
料金・無料枠・文字起こしエンジン・データ保管場所・多言語対応の比較。各社の料金には、公式サイトから取得した日を添えています。
| ツール | 最安料金 | 無料枠 | 文字起こしエンジン | データ保管 | 多言語 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Kaigi AI | ¥0(初月90分)〜 ¥1,980/月 | 初月90分・2か月目以降45分 | Whisper(OpenAI) | 東京リージョン(日本) | 99言語 | — |
| Notta | ¥1,980/月(プレミアム・月払い/年払い換算 ¥1,185/月)2026年9月29日取得 | 月120分・1ファイル3分まで | 独自モデル | 東京リージョン(日本・AWS・公式ヘルプセンターより/2026年9月29日確認) | 58言語(Notta公式・2026-09-17確認) | 比較 → |
| tl;dv | 無料プランあり(AI議事録は10会議まで)・Pro ¥3,080/月〜(1席・年払い/月払いは¥4,980)2026年9月29日取得 | ¥0(無料プラン・AI議事録10会議まで) | 公表なし | 欧州(tl;dv公式・2026-09-29確認) | 30言語以上(tl;dv公式・2026-09-29確認) | 比較 → |
| Rimo Voice | ¥1,650/月(文字起こしプラン・月払い税込/年払いあり)2026年7月19日取得 | トライアルのみ | 独自エンジン | 国内(GCP・公式) | 20カ国語以上(公式) | 比較 → |
| Toraeru | 公式サイト参照2026年5月24日取得 | — | 公表なし | — | 限定的 | 比較 → |
| AI議事録取れる君 | 公式サイト参照2026年5月24日取得 | — | 公表なし | — | 日本語中心 | 比較 → |
| YOMEL | 公式サイト参照2026年5月24日取得 | — | 公表なし | — | 限定的 | 比較 → |
| LINE WORKS議事録 | LINE WORKSプランに含まれる(追加課金の場合あり)2026年5月24日取得 | LINE WORKSフリープラン内 | 公表なし | 国内 | 限定的 | 比較 → |
| Zoom AI(旧AI Companion) | Zoom有料プラン(Pro等)に付属(料金はZoom公式参照)2026年8月11日取得 | — | 公表なし | 米国 | 数言語 | 比較 → |
| Microsoft Teams文字起こし | Microsoft 365の対象ライセンスに付属(提供条件は公式サイトをご確認ください)2026年8月16日取得 | — | 公表なし | Microsoft 365のデータ所在地の方針に準拠(公式情報をご確認ください) | 公式ヘルプ記載の対応言語59(2026年8月16日確認) | 比較 → |
| Otter.ai | 無料プラン(Basic)$0・Pro $16.99/月(月払い)※2026年8月16日 公式料金ページで確認2026年8月16日取得 | $0(Basic) | 公表なし | 公式ページでご確認ください | 英語・スペイン語・フランス語・日本語ほか(Otter公式・2026年8月16日確認) | 比較 → |
| Otolio(旧スマート書記) | 非公開(初期費用+AIクレジット制・要問い合わせ)2026年7月3日取得 | 14日間トライアル(法人・団体限定) | 公表なし | 国内 | 一部対応 | 比較 → |
| Toruno(トルノ) | AI要約付きは月30時間 ¥27,000(税抜)〜・超過¥900/時(通常プラン・個人向けプランは公式サイト参照)2026年7月3日取得 | — | AmiVoice(公式サイト記載) | 国内 | 外国語文字起こしはAI要約プラン限定 | 比較 → |
各社の料金の下の日付は、その会社の公式サイトから料金を取得した日です。その後の再確認は行っていないため、最新の情報は各社公式サイトでご確認ください。「—」は当社で確認できていない項目です。
この表は各社が公表している事実のみを並べたものです。★などの評価スケールや点数付けは用いていません(基準も出典も示せない採点は比較の役に立たないため)。各社が公表していない項目は「公表なし」と表示しています。
失敗しないAI議事録ツールの選び方
1. 日本語議事録の「構造化品質」で選ぶ
文字起こしできるだけでなく、決定事項・アクションアイテム(担当・期限)まで自動で整理できるかが、実務での時短を左右します。海外発ツールは英語に強い一方、日本語の敬語・議事録フォーマットは差が出やすいポイントです。
2. データの保管場所(国内か海外か)で選ぶ
会議録音には機密情報が含まれます。自治体・金融・医療などコンプライアンス要件が厳しい場合は、データが国内保管されるか、海外サーバーに渡らないかを必ず確認しましょう。
3. 多言語会議の有無で選ぶ
英語・中国語などの会議があるなら、多言語→日本語の自動翻訳に対応しているかが重要です。日本語特化ツールは精度が高い反面、多言語非対応のことがあります。
4. 料金・無料枠・個人で使えるかで選ぶ
無料で試せるか、個人事業主・小規模チームでも契約できるかは導入のハードルを大きく左右します。法人契約・問い合わせ前提のツールもあるため、まず無料で精度を確認してから選ぶのが安全です。
各ツールとの詳細比較
それぞれの強み・弱みと、Kaigi AIが向いているケースを正直に解説しています。
Kaigi AI vs Notta
日本語ビジネス議事録の構造化品質(決定事項・アクションアイテムの自動抽出)を重視する場合、または英語など外国語会議の日本語議事録化が必要な場合
Kaigi AI vs tl;dv
日本語ビジネス会議が中心で、国内データ保管が要件にある企業
Kaigi AI vs Rimo Voice
99言語という対応言語の広さが必要な企業・無料(初月90分・カード不要)から始めたい中小企業
Kaigi AI vs Toraeru
英語・多言語会議がある企業・AI議事録の構造化品質を重視する場合
Kaigi AI vs AI議事録取れる君
英語・多言語会議がある・AI議事録品質を重視する
Kaigi AI vs YOMEL
英語・多言語会議がある・無料から試したい場合
Kaigi AI vs LINE WORKS議事録
Zoom・Teams・Google Meetを使うチーム・多言語会議がある
Kaigi AI vs Zoom AI(旧AI Companion)
Teams・Google Meetも使う環境、または対面の会議室で1台のマイクを共有する会議が多い場合(話者の自動分離は無料は最初の1本、以降は有料プラン)
Kaigi AI vs Microsoft Teams文字起こし
ZoomやGoogle Meetも使う環境・Teams録画の高品質な日本語議事録が欲しい
Kaigi AI vs Otter.ai
日本語会議がメイン・国内データ保管が要件・円建て契約と日本語での問い合わせ窓口が必要な場合
Kaigi AI vs Otolio(旧スマート書記)
個人事業主・フリーランス・小規模チームの場合(Otolioの無料トライアルは法人・団体限定)。料金を公開プランで把握し、商談なしで今日から使い始めたい場合
Kaigi AI vs Toruno(トルノ)
AI議事録・要約が目的の場合(torunoではAI要約が月¥27,000税抜〜のプラン限定、Kaigi AIは¥0から全プラン標準)。多言語会議の日本語翻訳が必要な場合
よくあるご質問
Q.AI議事録ツールはどう選べばいいですか?
「日本語議事録の構造化品質」「データの保管場所(国内か海外か)」「多言語会議の有無」「料金(無料枠・個人で使えるか)」の4点で比較するのがおすすめです。海外発ツールは英語に強い一方、日本語の敬語・議事録フォーマットや国内データ保管の要件で差が出ます。
Q.データを国内に保管できるAI議事録ツールはありますか?
Kaigi AIは文字起こしテキスト・議事録データの保管をAWS東京リージョン(国内)で行い、国産AI(Sakana)プランでは議事録生成に日本発のAIを選べます(Sakana AIのモデルは海外の基盤モデルを一部利用するほか、障害時はAnthropic Claudeに自動で切り替わるため、入力データの一部は海外でも処理されます)。海外拠点のツールはデータ保管場所が海外になる場合があるため、国内保管が要件の場合は各社の最新の公式情報をご確認ください。
Q.個人事業主・フリーランスでも使えるAI議事録ツールは?
Kaigi AIは無料プラン(初月90分)から始められ、個人・フリーランス向けに月額1,980円のStarterプランを公開しています。法人契約・問い合わせ前提のツール(Otolio(旧スマート書記)など)と異なり、クレジットカード不要で個人でもすぐ試せます。
Q.できるだけ安いAI議事録ツールはどれですか?
Kaigi AIは無料で初月90分まで使え、有料はStarterが月額1,980円(10時間)です。円建ての定額制なので、ドル建てツールのような為替変動の影響がありません。チーム・プロの超過分も1時間650円(税込)と事前に明示された単価です。まず無料で精度を確認してから選べます。
Q.国産AIで議事録を作れるツールはありますか?
議事録の生成は日本発のSakana AIが担当します。ただし文字起こしは米国OpenAIのWhisperを利用し、Sakanaのモデルも海外の基盤モデルを一部利用するため、入力データの一部は海外で処理されます。データの保管はAWS東京リージョン(国内)です。